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グラスの向こうに見えるありふれた日常は、はたして現実なのか虚妄なのか。
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男にはないものをたくさん持っているのが女性。
そのひとつが美しさ。
花や宝石のようなものかも・・・

俺にとって女性の条件は容姿端麗・眉目秀麗。
もちろん、俺の主観的なものだけど。




だから、カワイイ子も美人も好きだ。
そんな女性と話す機会があれば、必ず食事に誘う。
挨拶のようなものだ。
断られたらそれまで、縁がなかったんだろう。

こっちが友達になりたくても相手がそうでなきゃ決して
友達にはなれない。
逆もまた然りだ。
お互いが友達だってゆうポジションを認識して
初めて本当の友達になれる。
そうじゃない付き合いは形だけのもので本物じゃない。




さて、本当に友達になるには、外見だけじゃダメだ。
そこで、食事に行くということが重要になってくる。



男性にしろ女性にしろ、食事の様子を見ているとその人の
性格のようなものがある程度見えてくる。

その日のファッション・店員への態度・オーダーの仕方・食べ方
話し方・話題 etc.etc.
それらを観察していると、どんな人なのかが解る。

本当に俺の友達としてリスペクトできるか。
本当に俺のことを友達として認めてくれるか。
ある程度判断できる。
ここで、リスペクト出来なければやっぱり縁がなかったものと
諦める。
っていうか、二度と誘わない。


ただの顔見知りを友達と呼ぶ人も多い。
俺の友達観が変わってるのかもしれない。
だから、俺には友達が少ない。
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この時期、ネオンの明かりに照らされた
街を歩くのが好きだ。

コートやマフラーが女性をよりおしゃれに見せてくれる。



同じように、人工の明かりが届かないところに
行くのもいい。
野辺山あたりはどうだろう。
高原の方が星が綺麗だ。

11月はしし座流星群が極大を迎える。
18日7時頃と18日夜明けが日本からはお勧めの時間帯。
ただし、月明かりがあるので月を目に入れないように。

そして、
12月はふたご座流星群が極大を迎える。
2014年のふたご座流星群は14日21時頃がピーク。
月明かりも下弦の月で、夜半前が好条件。



一人感傷に浸りながら見るのもいいが、
二人で見るものいいね。

一人の時と二人の時
流星の見え方も、見方もまるで違う。


一人、静寂に包まれ、満天の星と時たま現れる流星を見て
彼女に思いを馳せるのが好きだ。



満席のカウンター
いつもの左端の席から見える
この店の常連や顔見知りが騒いでいる
こんなとき孤独を感じる
ざわめきの中で感じる孤独は
一人で居る時のそれより強烈な印象がある
そんなひと時を過ごすのが好きだ
心地よい孤独感は時間が経つにつれて
疎外感に変わり始める
そんな時偶然隣り合った女性(ひと)と交わした
取り留めも無い話がきっかけで
一夜を共にしたことはないかい
ざわめく店を出てもっと静かな場所で
話をするため二人で席を立ったことが
幾たびかあった

孤独をつまみにバーボンを飲んでると
無性に人恋しくなるときがある
彼女にどんな過去があるのか、
そしてどんな未来が待っているのかは知らない。
彼女も僕のことは知らないだろう。

そんな行きずりの旅人達の出会いとも言えない触れ合いのなかで、
ふとした偶然で親しくなることが稀にある。



僕と彼女の出会いがそうだった。

田舎町の小さな駅の待ち合い室。
列車の遅れが僕達を結び付けてくれた。



同じ列車に乗り同じ駅で降りて
しばらくお互いの時を共有することになった。

待ち合い室の女が待っていたのは列車だけじゃなかったのかもしれない。
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